KWBボールとは…

 2000(平成12)年、日本KWB野球連盟の志太勤会長と、(公財)日本野球連盟の山本英一郎会長(当時)が発案。 日本野球連盟の指導のもとナガセケンコー株式会社が研究・開発し、「軟式と硬式をつなぐ架け橋」となる「KWBボール」(2015年1月1日改称。旧通称:Kボール 旧商品名:ケンコーワールド)が誕生。 翌年の2001(平成13)年1月に日本K-Ball少年野球連盟(現・日本KWB野球連盟)が発足し、このボールを公認球として認めました。

 志太会長は中学生のころ、東京六大学野球の選手として神宮球場でプレーすることを夢見て、毎日のようにドロンコになってグラウンドを駆け回る野球少年でした。 高校に進学後、投手として甲子園出場を目指していた二年生のときに猛練習の影響で「多発性関節炎」でボールが投げられなくなり、プレーを断念せざるを得なくなりました。
 「私と同じような悲劇を、これからの子どもたちに繰り返してほしくない」
という強い思いが、このボールに込められています。

 KWBボールは、素材は軟式と同じゴムでできていますが、重さ・大きさは硬球と同様です。素材がゴムであるため、今まで軟球を握っていた選手も違和感なく馴染むことができ、硬球にスムーズに移行することができます。 さらに中身が空洞であるため衝撃加速度・圧縮荷重値は硬球の1/3となっており、安全性が高いという特徴があります。

P1030562_web_resize.JPG比較表
       (KWBボール 断面図写真)               (軟球・KWBボール・硬球の比較)

KWBボールの由来

『KWBボール』の由来

 

活躍の舞台は世界へ!

 KWBボールは硬球と比べて経済的であるため、アジアの国々や中南米、特に雨の多い地域ではKWBボールを使用した野球が急速に普及しており、少年野球による国際交流が活発化しています。 アジア野球連盟(BFA)の公認球(カテゴリー:15U)となっています。
 日本KWB野球連盟は日本代表チームを編成し、BFAアジア野球大会に派遣しています。

 過去の大会記録はこちら

表彰式

2012年第7回BFA15Uアジア野球選手権 表彰式後のJAPANチーム



連盟名及びKボールの名称変更について

 当連盟は2001年1月1日に発足し、今年で15年目を迎えることができました。これもひとえに、皆さま方の多大なるご尽力の賜物でございます。ここに改めて感謝申し上げます。
 この度、2015年1月1日をもって、KB野球連盟は「日本KWB野球連盟」に、旧通称Kボール(旧商品名ケンコーワールドボール)は「KWBボール」に改称することとなりました。
 これまで長い間、通称「Kボール」で親しまれておりましたが、一方で商品名が「ケンコーワールドボール」、連盟名が「KB野球連盟」とそれぞれの名称が異なっておりましたので、 製造販売元のナガセケンコー株式会社様との協議の結果、呼称・商品名・連盟名を「KWB」に統一化することが合意され、2014年8月7日のKB野球連盟理事会にて承認されました。
 健全な青少年の育成と野球の国際的な普及のために、これからも尽力してまいりますので、尚一層のご高配を賜りますよう何卒宜しくお願い申し上げます。

(英名:Japan KWB Baseball Federation)
※支部の改称につきましては準備等ございますので、2015年3月末日までの3ヶ月間を移行期間とし、4月1日以降、準備が整いましたら順次ご協力ください。

2015年1月1日
日本KWB野球連盟
会長 志太 勤